「伊那木曽連絡道路」の版間の差分

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*[[権兵衛峠道路]] 伊那市与地 - [[塩尻市]]奈良井(延長7.6 km)
:1995年(平成7年4)4月28日に整備区間指定された。約4.5 kmを[[権兵衛トンネル]]が占め、トンネルは2003年11月に貫通した。2006年2月4日に開通。
 
平成7年4月28日に整備区間指定された。約4.5 kmを[[権兵衛トンネル]]が占め、トンネルは2003年11月に貫通した。2006年2月4日に開通。
 
*[[姥神峠道路]] 塩尻市 - 木曽町日義(宮ノ越)(延長8.1km)
:1995年(平成7年8)8月23日に整備区間指定され、約1.8 kmを姥神トンネルが占める。トンネル部分のみ2002年12月に他区間に先行して供用開始され、トンネル以東4.6 km区間も[[権兵衛峠道路]]にあわせて開通している。トンネル以西3.5 km区間は2001年(平成13年12)12月18日に整備区間指定されたが、工事は未着工。[[権兵衛峠道路]]開通の際に、同区間の代用として並行する現道が拡幅改修された。整備主体である長野県の財政が厳しい状況に置かれているため、このまま整備が凍結されることも危惧されている。
 
平成7年8月23日に整備区間指定され、約1.8 kmを姥神トンネルが占める。トンネル部分のみ2002年12月に他区間に先行して供用開始され、トンネル以東4.6 km区間も[[権兵衛峠道路]]にあわせて開通している。トンネル以西3.5 km区間は平成13年12月18日に整備区間指定されたが、工事は未着工。[[権兵衛峠道路]]開通の際に、同区間の代用として並行する現道が拡幅改修された。整備主体である長野県の財政が厳しい状況に置かれているため、このまま整備が凍結されることも危惧されている。
 
2006年2月4日の主要部全通により、これまで約1時間30分かかっていた[[伊那市]] - [[木曽町]]間が約45分で結ばれた。更に全区間の整備が完成すれば、約30分で結ばれることになる。