「浅草お茶の間寄席」の版間の差分

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→‎案内役(人): 産休中の代役について
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小笠原が案内役で出演時、オープニング音楽前等に短い挨拶をし最後で発する「決めセリフ」は、「それでは お茶の間寄席 開演です!」と、顔の横に左手手の平を縦に差し出すポーズ(中途半端な空手チョップの様な格好)をし、その後オープニングが流された。インタビューが番組冒頭にあった時には、インタビューに出演の噺家も一緒に「決めセリフ」をさせられていた事もあった。番組途中にインタビューがあった時にも同様に「それでは、高座の模様をどうぞ!」と噺家も一緒にポーズさせられていた事もあった。インタビュー後に、インタビューに出演した演者の高座の模様が放送された。
 
2006年10月終わり頃より、落語家の[[桂歌春]]の長女で、自称「ラクドル(落ドル)」の、タレントの[[田代沙織]]が「案内役(人)」として登場し、「ミニコーナー」の「お店紹介」を担当し、2007年からは「お店紹介」で頻繁に出演し、その後レギュラーに。田代が噺家への「インタビュー」等を担当する時には、毎回、自作の「歌春メモ」と称するメモを参照し、インタビューする。なお、2020年1月から3月にかけては田代の産休に伴い、チバテレアナウンサーの[[泉水はる佳]]が案内人の代役を担当した。その代役期間中である2020年3月22日放送で、同年に六代目を襲名した[[神田伯山 (6代目)|神田伯山]](前名:神田松之丞)の特集を組んだ際も、泉水アナが案内人を務めた<ref>{{Cite press release |title=「浅草お茶の間寄席」に神田伯山先生初登場!|publisher=[[千葉テレビ放送]]|date=2020年3月19日|url=https://www.chiba-tv.com/saved/file/news/81/64/2fc7089cd3ff014e6c4b8c540000eea0e87c8164.pdf|accessdate=2020-04-04}}</ref>
 
田代が「ミニコーナー」でのインタビュー等を担当時に、出演の噺家には、「大きくなったね」「綺麗になっちゃって」等と、父親を通じての幼い頃からの顔見知りの噺家等(主に、落語芸術協会の噺家が出演時)には言われる事も多い。又、「歌春師匠の娘さんなんだって?」と、驚かれる事を楽しみにもしている{{要出典|date=2015年12月}}。