「Candy (松田聖子のアルバム)」の版間の差分

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*帯コピー:'''こころはバロックカラー、いま あなたとティータイム…聖子。'''
*先行シングル「野ばらのエチュード」を含む。
*[[ティン・パン・アレー (バンド)|ティン・パン・アレー]]の一員で[[イエロー・マジック・オーケストラ|YMO]]のメンバーでも知られる[[細野晴臣]]から初提供を受けた。作詞の[[松本隆]]を筆頭に、[[大滝詠一]]・[[財津和夫]]・[[原田真二]]・[[南佳孝]]など全曲男性の作家で構成されている。[[シンセサイザー]]を多用して製作された楽曲も今作から収録されている。
*「Candy(キャンディ)」という題にもあるとおり、松田の独特の甘い歌声が遺憾なく発揮された作品である。後に松田のこの声を"キャンディボイス"と称して親しむ者も見受けられるが、このアルバム名に由縁していると考えられる。
*[[ディスクジャケット|ジャケット]]には松田が自転車にまたがり微笑むショットが使用された。当作品以前のジャケットはベスト盤も含めて全て松田の顔のアップであったため、アルバムでは初めて全身が写った作品となっている(シングルでは「[[白いパラソル]]」がある)。また、自身初のダブルジャケット仕様である{{efn|[[エフエム東京|東京エフエム]]出版「地球音楽ライブラリー」には「初出LPはタブル・ジャケット仕様だった」と記載されているが、実際はアナログ盤での再発はない}}。