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「「名人即九段」の考え」という記述の存在する文献を見つけたのでメモ。
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以前の段階での提案とさして代わり映えはしないと感じました。参加者を入れ替えた形での議論をしたいとのことなので特にコメントはなしです。--[[利用者:Londonbashi|倫敦橋 (Londonbashi)]]([[利用者‐会話:Londonbashi|会話]]) 2020年4月5日 (日) 06:00 (UTC)
「「九段」という段位は公式には存在しなかった。」「「名人=九段」という認識が非公式に存在した形跡がある。」とのことですが、江戸時代においては名人=九段であり、名人との手合いを基準に段位が認定されるのが「公式」なやり方であったと記憶しています。(手元に「名人=九段」とそのものずばり記載してあった文献を以前は保有していたのですが、処分してしまったようで確認できないのが残念です。)。少なくとも「公式」の意味するものは何なのか、「形跡がある」という見解は誰のものなのか、明らかにできないでしょうか。
 
なお、「段級位の確立」の節では「当時は九段は名人のみであった。」という記述があり、記事内で矛盾する説明がなされている状況になっています。--[[利用者:Londonbashi|倫敦橋 (Londonbashi)]]([[利用者‐会話:Londonbashi|会話]]) 2018年4月1日 (日) 05:22 (UTC)
 
追加。大山康晴『昭和将棋史』(岩波新書、1998年)の115頁に「九段位は戦前にはなかった。「名人即九段」の考えがならわしになっていたからである」という記述があるのを発見しました。--[[利用者:Londonbashi|倫敦橋 (Londonbashi)]]([[利用者‐会話:Londonbashi|会話]]) 2018年6月10日 (日) 11:28 (UTC)