「新日本婦人の会」の版間の差分

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[[2018年]]の[[エルミこうのす]]や[[2019年]]の[[大丸]]須磨店など、予定されていた夏休みイベントへの自衛隊の出展に対して、安保法制の改正等に不安を感じるとして中止を要求した。いずれのイベントも要求に応じて出展を中止した<ref>[https://twitter.com/sinfujinhyogo/status/1154606339634552832?s=21]</ref>。また、[[講談社]]の子会社である[[講談社ビーシー]]が発行する幼児向け図鑑「はたらくくるま」について、編集部に「29ページ中6ページも自衛隊の戦闘機や潜水艦、ミサイル護衛艦などを特集していてびっくり」「子どもに与える影響を考えてほしい」などと抗議を行った。その後、講談社ビーシーは新日本婦人の会中央本部に対し、今後増刷を行わない旨を通達した<ref>[https://www.shinfujin.gr.jp/9540/]</ref>。これらの活動について、国政政党の関連団体にもかかわらず憲法に保障された表現の自由に反するとして、批判を浴びた。これに対し新日本婦人の会は公式ホームページで言論活動への嫌がらせや攻撃は民主主義の国では許されないとして、正当な批判の範疇を超えているという立場を取っている<ref>[https://www.shinfujin.gr.jp/10057/]</ref>。
 
[[2020年]]には、[[新型インフルエンザ等対策特別措置法]]の改正に、関連団体である[[日本共産党]]とともに反対した。改正案の可決後には、「新型コロナウイルス感染症を新型インフルエンザ等対策特別措置法の対象に加える『改正』案が超スピード審議で3月13日、自民・公明・維新、さらに立憲・国民・社民の共同会派が賛成して可決・成立させたことにつよく抗議します。共産党、れいわなどは反対しました」と声明を出した。
 
==従軍慰安婦問題への取組み==