「パーソナルコンピュータ史」の版間の差分

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==== 2011年〜2015年 ====
パソコンの低価格化は円安やパーツ価格の高騰の影響で下げ止まった。2013年まではWindows XPのサポート終了に伴う駆け込み需要で販売台数を維持していたものの、2014年からはそれがなくなり、パソコンの販売台数が急減。スマホやタブレットの台頭などもあり、販売台数の減少に歯止めがかからなくなっている。
 
==== 2016年〜2020年 ====
Windows 10搭載パソコンの買い替え需要が増加。省スペースデスクトップ、オールインワンが普及し、ノートの軽量化、薄型化が進んだ。
2019年は消費税増税の駆け込み需要、Windows 7サポート終了による買い替え需要もあり出荷台数は1,735万台の大台になった
<ref>{{Cite web|url=https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1239059.html|title =2019年の国内PC出荷台数は全体で45.7%増と好調 |publisher =PC.Watch |date =2020-03-05 |accessdate = 2020-04-08}}</ref>。
 
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