「レイフォース」の版間の差分

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* [[1995年]][[9月14日]]、[[セガサターン]]用ソフトとして発売。開発はビング、販売はタイトー。タイトルは開発時の仮タイトルだった『'''レイヤーセクション'''』('''LAYER SECTION''')に変更された。これは、国内に[[レイ・フォース|同名のゲームメーカー]]が存在しており、名称の重複を防ぐための措置だったとされる。BGMはアーケード音源ではなくCD音源のモノラル再生<!--CD-DA自体はステレオ。ゲーム中はモノラルで再生-->。家庭用のテレビサイズに合わせるために敵出現配置などが変更されている。また、アーケード版の構成も再現した、アーケード版準拠の縦画面表示の「アーケードモード」も搭載している。北米及び欧州では『'''Galactic Attack'''』のタイトルで[[アクレイム・エンタテインメント]]より発売された。
* [[1997年]]、[[Microsoft Windows|Windows]]用ソフトとして発売。タイトルは『レイヤーセクション』。開発・販売はゲームバンクで、[[1999年]]には[[サイバーフロント]]より再発売されている。画面レイアウトが大幅に変更されており、また一部演出が省略されている。
* [[2007年]][[1月25日]]、[[PlayStation 2]]用ソフト『[[タイトーメモリーズ#タイトーメモリーズII 上巻|タイトーメモリーズII 上巻]]』に収録。『'''レイフォース'''』名義での初移植。エミュレーションによる移植の為グラフィックを含めゲーム内容はほぼ完全移植だが、操作遅延が大きい為アーケード版と同等のプレイ感覚は再現不可能になっている。オプション設定で、アーケード版と同様の縦画面で出力できる。
* iOS版 - 2012年1月13日配信。アーケード版音源を収録している。タッチ操作でも操作しやすいよう移動速度が調整され、一部敵キャラクターの色やエフェクトなどが変更された「Remix MODE」を搭載。iPod Touchでは処理落ち・コマ落ちしやすい。[[2017年]][[5月31日]]には大型アップデートが行われ、iPadでの全画面表示やゲームコントローラーの対応、[[土屋昇平]]によるAREA 1のBGMの新アレンジの収録が行われた。
* [[Android]]版 - [[2017年]][[5月31日]]配信が開始された。