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: 生前は妻に先立たれ子供もなかったため、姪・ミチを娘のように可愛がっていたが、ミチを[[強姦]]した少年二人を殺害してしまう。裁判ではミチが強姦された事実を隠し、「畑を荒らされたから殺した」と主張し、死刑となった。それが本当に正しかったのかどうかのジレンマに悩み続けており、度々回想がある。
: ミチは強姦のトラウマに悩まされながらも幸せな結婚をして天寿を全うし、イシ間と死役所で再会した。ハシ本が配属される時期と同じく成仏の辞令が下りて病死した子どもと一緒に成仏した。
: ドラマ版ではミチと再会して見送った直後に成仏の辞令が下り、さらに彼女とは正反対に唯一の肉親に愛されず幼くして亡くなった凜との邂逅で、一緒に成仏しようと誘い成仏した。
: 第1話ではミチル、牛尾崇の担当をしている。
; ハヤシ / 林晴也(はやし はるなり)
: 部署 - 生活事故死課
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:職員のほとんどがスーツを着用しているが、彼だけはTシャツにジャケット、スニーカーというラフな出で立ちである。見た目に反し、時代劇役者だった祖父の影響で「真(まこと)」「童(わっぱ)」「何故(なにゆえ)」など言い回しが古風。趣味は漫画収集と著名人のサイン収集。
: 実は祖父と母の間にできた子供だったという出生の秘密に苦しみ、それが原因で妻が不倫し子供をもうけていたことを知り逆上、妻、不倫相手、子供を殺害した。そのことに反省も後悔もしていなかったが三樹ミチルの言葉をきっかけに反省しようとしている。
: ドラマ版では、死役所の職員達の正体が何者であるかの伏線をはるため第1話から登場している。さらに、彼の死刑執行のニュースを生前のミチルが見ているため、死役所に配属されたのは比較的最近(50年近く、あるいはそれ以上勤めているシ村とイシ間がいる)であることがはっきりしている。
: イシ間の成仏の準備が整うまで暇をもて余す凜に最後まで付き合い、「ありがとう、お兄ちゃん。また遊ぼうね!」とお礼を言われた。
; ハシ本 / 端本(はしもと)