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Harisou (会話 | 投稿記録)
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親友の存在は[[人間]]の発達段階で非常に重要とされ、[[ハリー・スタック・サリヴァン]]は『{{lang|en|The interpersonal theory of psychiatry}}』([[1953年]]出版)において、児童期({{lang-en-short|juevnile period}}、4,5~14,15歳)における親友({{lang-en-short|chum}})という存在は「[[癒し]]」の効果があると説いている。
 
親友を[[モチーフ]]とした[[作品]]では、[[太宰治]]の[[短編小説]]『[[走れメロス]]』があり、[[暴君]]により人質となった親友のセリヌンティウスの元にメロスが必死に帰って来る物語として知られるが、これは[[ギリシア神話]]のエピソードと[[ドイツ]]の[[フリードリヒ・フォン・シラー]]の詩から創作していることが同作品の最後に記述されている。
 
== 関連項目 ==