「ヒューゴ・テオレル」の版間の差分

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m アルコールを分解するのが腎臓と書かれていたが、正しくは肝臓であるため、修正した。
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テオレルは[[酵素]]の研究に一生を捧げ、[[酸化酵素]]とその作用の発見により1955年度の[[ノーベル生理学・医学賞]]を受賞した。彼は以前、[[カロリンスカ研究所]]の研究員だったが、同研究所の研究員として初めてのノーベル賞の受賞となった。
 
彼の研究は、[[腎]]で[[アルコール]]を分解する[[アルコール脱水素酵素]]の研究の先駆けとなった。彼の研究はスウェーデン国内はもとより、世界中で賞賛され、[[フランス]]、[[ベルギー]]、[[ブラジル]]、[[アメリカ合衆国]]などで名誉学位が授与された。
 
== 出典 ==