「ラバウル小唄」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
編集の要約なし
20行目:
==その他==
よく「[[ラバウル海軍航空隊]]」と間違われることがあるが、全くの別物で、「ラバウル海軍航空隊」が[[ラバウル航空隊]]を歌ったものであり、「ラバウル小唄」は海の男や、ラバウルへの船旅のことを歌ったものだと言える。
 
なお、[[台湾]]の日本軍歌DVDでは、どちらとも[[三鷹淳]]によってカバーされたものが存在するが、映像はほとんどが[[大日本帝国陸軍|陸軍]]機か[[特別攻撃隊|特攻隊]]のものであり、ラバウル航空隊とは全く異なるものになってしまっている。
 
1970年にフジテレビ系列で放送されたバラエティ番組『[[祭りだ!ワッショイ!]]』のワンコーナー「[[おたのしみアニメ劇場]](歌謡アニメ劇場)」において、[[渥美清]]の歌う「ラバウル小唄」が使用された<ref>[http://style.fm/as/05_column/haraguchi300_23.shtml 幻の歌謡アニメついに発掘! その6]、WEBアニメスタイル、2007年8月22日。</ref>。
 
==脚注==