「温泉卵」の版間の差分

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温玉も
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保温性のある発泡スチロール容器([[カップラーメン]]の容器など)に卵を入れ、熱湯を加える。熱湯は卵が隠れるまで入れる。ふたをして30 - 40分程度、そのまま放置しておく。なお、冷蔵庫から取り出した卵に急に熱湯をかけると割れてしまうので、熱湯を入れる前にぬるま湯などである程度卵を温めておくとよい。また、20 - 25分間は70 - 75度に湯の[[温度]]を保てば温泉卵はできるため、あまり容器にこだわる必要はないが、[[沸騰]]や温度の降下に至らないように工夫する必要はある。
 
ペーパードリップ式の[[コーヒーメーカー]]を使って作る方法もある<ref>[httphttps://web.archive.org/web/20070824173531/http://www.mbs.jp/hiden/magic/42.html 第42回「家電200%お得活用術!」コーヒーメーカーで温泉卵 - あったか生活!秘伝!カテイの魔法]</ref>。サーバーに生卵を入れ、フィルターペーパーとコーヒー豆をセットせずに通常のドリップを行うという、シンプルなものである。この方法でも、冷え切っている卵を使うとひびが入るので、あらかじめ常温にしておく方がよい。
 
炊飯器の保温機能を利用するという方法もある。これは炊飯器の保温機能が約60~75℃を維持するように設定されている<ref>[http://faq.zojirushi.co.jp/faq/show/386?site_domain=faq 高め保温と低め保温の温度は何℃くらいですか?] 象印マホービン株式会社</ref>ことを利用したものである。ただし一部のメーカーでは50~55℃に下がるまで加温されない機種がある<ref>[https://kadenfan.hitachi.co.jp/support/kitchen/q_a/help45.html 保温温度はどのくらいですか/保温温度を高く(低く)できますか?] 日立グローバルライフソリューションズ株式会社</ref>ので取扱説明書などで確認したほうが良い。