「超スーパーカー ガッタイガー」の版間の差分

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1977年に児童の間を中心に巻き起こった[[スーパーカー#日本におけるスーパーカー事情|スーパーカーブーム]]を受け、その最盛期となった同年9月から10月にかけて、本作以外に『[[アローエンブレム グランプリの鷹]]』『[[激走!ルーベンカイザー]]』『[[とびだせ!マシーン飛竜]]』の4作のスーパーカーを題材にしたアニメがスタートした<ref>『[[読売新聞]]』首都圏版 1977年9月26日付朝刊25面。</ref>。しかし、6か月以上放送が続いたのは『グランプリの鷹』だけであり、本作を含む残り3作は6か月以内で打ち切られた。
 
同時期に放送されたレースアニメの中では、主役メカがミサイルやカッターなどで武装した5台で合体するという最も荒唐無稽で<ref name="アニメージュ" />、よりアニメ的なエンターテインメント路線を標榜した内容。他にも主人公チームのメンバーが「リーダー」「サブリーダー」「巨漢」「紅一点」「最年少」の5名で構成されている事、世界征服を企む敵組織(デモン一族)の存在など、『[[科学忍者隊ガッチャマン]]』([[フジテレビ]]系)『[[秘密戦隊ゴレンジャー]]』([[テレビ朝日]]系)などの集団ヒーロー物や、『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』(共に[[テレビ朝日]]系)を彷彿とさせるロボットアニメ的フォーマットを多く使っていた。
 
== ストーリー ==