「国鉄EF63形電気機関車」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎運用: キハ57は1966年まで横軽を越えていました
210行目:
{{Sound|JNR 169 series kumoha169-4 EF63 10 EF63 20 myoko karuizawa.ogg|クモハ169-4走行音<br />(EF63 10+EF63 20との協調運転)}}
; 電車・気動車列車の場合
: 無動力での推進・牽引運転では[[新性能電車]]が最大8両、[[国鉄旧形電車の車両形式|旧性能電車]]<ref group="注">当該区間で営業運転に投入されたのは80系電車のみ。</ref>・気動車<ref group="注">[[国鉄キハ57系気動車|キハ57系]]による定期列車の運転は、1963年10月1日ダイヤ改正で165系電車へ置換えを実施したことから同1966年9月30日までの極短期間であり「妙高」1往復、[[国鉄キハ80系気動車|キハ82系]]では[[1965年10月1日・11月1日国鉄ダイヤ改正|1965年10月1日のダイヤ改正]]以前が「[[白鳥 (列車)|白鳥(信越白鳥)]]」で、以後が[[1969年]]9月30日まで「[[はくたか (列車)|はくたか]]」で運転。</ref>が最大7両、後に開発された協調運転可能の電車では最大12両までの編成組成制約を課した上で上り下り問わず勾配麓側に本形式2両を連結する形態を採用<ref>真宅正博・渡辺登 「信越線横川-軽井沢間の電気機関車と電車の協調運転」 『鉄道ピクトリアル』 No.213 電気車研究会 1968年8月 p.26。</ref>。
:*(軽井沢)電車もしくは気動車+EF63形+EF63形(横川)
:また編成両数以外にも電車側には以下の制約が課された。