「ウボ=サスラ」の版間の差分

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無定形の姿をしており、分裂によって新たな生物を産み続けている。「[[エイボンの書]]」に「頭手足なき塊」と記され、地球上の全生命が'''「大いなる時の輪廻の果てに、ウボ=サスラのもとに帰する」'''と予言されている。ウボ=サスラの周囲の泥沼には、銘板が何枚もある。この銘板には古代の神々の知識が刻まれている。
 
ウボ=サスラは地球上の全ての生物の源で、[[クトゥルフ]]や[[ツァトゥグァ]]が他の星より到来する以前から地球に存在し、生命が死に絶えた後も地球に留まるとされている。[[旧神]]に刃向かったものたちの親と言われている。
 
[[リン・カーター]]によれば、ウボ=サスラは[[アザトース]]と同格の存在。共に旧神たちに創造され、共に叛乱を起こしたとされる。