「独脚鬼」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Salamander724 (会話 | 投稿記録) m編集の要約なし |
Salamander724 (会話 | 投稿記録) m →朝鮮 |
||
18行目:
朝鮮の独脚鬼は名前が同じだけでその伝承が異なる。[[菅笠]]を被って[[蓑]]を着て、小雨の日に笠下の目を白黒させながら一本脚でぴょんぴょん跳ね回る。特定体質の人に病気を誘発するが、独脚鬼と離れるとすぐ治る。ひどい悪臭がする。[[名刺]]や[[表札]]など人の名前が書かれたことを恐れる。[[辛敦復]]の 『鶴山閑言』では、[[ソウル]]の[[宗廟 (ソウル特別市)|宗廟]]の近くで目撃されたとある。『鶴山閑言』と[[李圭景]]の『五洲衍文長箋散稿』では、いずれもこの独脚鬼を上述した中国の山魈と比較している<ref>[[郭財植]] (2018年 12月 31日). 『한국괴물백과』(韓國怪物百科). 워크룸프레스. ISBN 9791189356118.</ref>{{rp|131}}。
[[利益]]の『星湖僿說』や1933年の『[[東亜日報]]』の記事では
== 脚注 ==
|