「ネコたちの大作戦」の版間の差分

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'''ネコたちの大作戦'''(原題: Tale of Two Kitties) は、ワーナー・ブラザーズによるアニメ。[[ルーニー・テューンズ]]にて作成されたアニメの作品。1942年作成。[[トゥイーティー]]の初期の姿がうかがえる作品でもある。[[トゥイティー]]にも書かれているように初期のトゥイーティーは現在と異なり、黄色い羽毛に覆われていない。
 
''[[メリー・メロディーズ|メリーメロディーズ]]'' の[[カートゥーン|漫画]]を、監督はボブ・クランペットで、脚本はウォーレン・フォスターによって書かれ、音楽を[[カール・スターリング]] が担当。 スタッフによると、この短いテーマは[[トゥイティー|トゥイーティー・バード]]のデビュー作で注目に値すとして知られているが、スタッフによるとこの短い説明ではオーソンとして知らも呼ばれている。 また、人気のコメディデュオ[[アボットとコステロ]]に基づいて BabbitとCatstello([[:en:Babbit and Catstello]])が初めて登場。タイトル(原題)は、 [[チャールズ・ディケンズ]]の古典''[[二都物語|2つの都市の物語]]」({{lang-en|''A Tale of Two Cities''}})の明白なしゃれである。
 
この最初の登場時でさえ、トゥイーティーは、彼の[[かわいい]]姿が、彼を脅している人に対して容赦なく、サディスティックでさえあるという意欲を覆い隠していることを早くから明らかにしている。ネコの1匹が[[爆弾]]を爆発させた後(画面外)鳥は「ああ、ダメなパテのタット-彼は未亡人の頭を押した!」と言う。大きな笑顔が続き(この行は、 [[レッド・スケルトン|レッドスケルトン]]キャラクターのキャッチフレーズを模したパターンであり、 ''『{{仮リンク|イースターイェッグス|en|Easter Yeggs}}』''などの他のワーナーの漫画で使用されます。 ''『[[:en:Life with Feathers|Life with Feathers]]』''で1945年まで公式デビューをしない主な敵対者[[シルベスター・キャット|Sylvesterが]]登場しなかった数少ないトゥイーティーショーツ短編の1つ。
 
物語本作品は、1942年に明らかに成人の言及があったため注目に値しされた。Catstelloは[[第四の壁|4番目の壁]]を破り、 [[ヘイズ・コード|Hays Office]]で直接撮影し、 [[ファックサイン|中指]]で薄くベールを張った言及をした。
 
[[ユナイテッド・アーティスツ]]は1970年に著作権の更新がなされなかった為、現在米国においてはのパブリックドメインにある。 そのため、海賊版のホームビデオVHS、DVD、およびBlu-rayセットもある。
 
== 内容 ==
この話は二の猫がトゥイーティーを捕まえるという話である。一見普段と変わりないように見えるがシルベスター・キャットが追うはなしではない。
 
内容としてはあるの猫(BabbitとCatstello)が木の上で寝ているトゥイーティーを狙おうと猫がいろいろな手段を使うがもちろん全てかわされる。最後は太った猫が捕まえようと羽をつけて飛ぶがトゥイーティーが電話を取って空襲警備隊の司令部に電話し、サーチライトで太った猫が見つかり、何度も撃たれる。その際猫は「保険には入らないよね?」と言う。その後隙をうかがって襲おうとしたが「電気を消さないか!」とトゥイーティーに言われ電気が消えて終わる。
 
== 脚注 ==