「レコードレーベル」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
→概要: 文言の修正。 |
||
8行目:
歴史のあるレーベルには[[ブランド]]的価値が発生するが、固定されたイメージ(所属アーティストに商業的音楽家が多いなど)がつきまとうこともある。そのため、ブランド戦略の一環として新規のヒモ付きレーベルが作られることもある。新レーベルが制定され、あたかもインディーズ系レコード会社に新鮮なアーティストが所属しているように見せることで、若者向けマーケットを開拓しようとするのである。また、マネージメントやプロデューサなどがレーベルとして独立させ、原盤権などを分離するケースも多い。プロ・アーティストが、アマチュアのためにレーベルを制定することもある(プライベートレーベル)。レーベルは、所属するミュージシャンの音楽とそのジャンル、方向性、規模を、作品以外で端的に示す指標であるとも言える。
90年代ごろには[[コロ
== 脚注 ==
|