「森万里子」の版間の差分

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*:以上はいずれも奇抜な服装に身を包んだ作者自身が被写体となっており、[[アニメ]]、[[コスプレ]]、[[オタク文化]]といった日本の[[ポップ・カルチャー]]を強く意識した作品。「プレイ・ウィズ・ミー」では日本の[[アニメ]]に登場する女性戦士のような服装をした作者が東京の[[秋葉原]]と思しき[[ゲームソフト]]店の店頭に立っている。
*『エソテリック・コスモス』(宇宙の秘儀)(1996 - 1998年)
*:「エントロピー・オブ・ラブ」(Entropy of Love)、「バーニング・デザイアー」(Burning Desire)、「ミラー・オブ・ウォーター」(Mirror of Water)、「ピュア・ランド」(Pure Land)の4点からなる写真作品。それぞれアリゾナの砂漠、[[ゴビ砂漠]]の[[火焔山]]、[[フランス]]の[[ミラージュ]]{{要曖昧さ回避|date=2020年5月}}の[[洞窟]]、[[死海]]の風景を背景に、[[菩薩]]に扮した作者が二重写しになっている。それぞれ、[[受胎]]、[[修行]]、[[悟り]]、[[涅槃]]を表したものという。
*『リンク・オブ・ザ・ムーン(巫女の祈り)』(1996年)
*:作者自身が登場する映像作品。白ずくめの服装で、髪を白く染め、白い[[コンタクトレンズ]]をした作者が[[巫女]]に扮し、ガラスの球体をまさぐる。