削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
20行目:
 
== 特徴 ==
海外のインディーゲームを日本語化して配信している国内では数少ないプラットフォーム。コンテンツは主にPCダウンロード型となっており、販売価格は0円(フリーゲーム)~2000円程度。2013年4月[[HAL (専門学校)|HAL]]との産学直結のプロジェクト開始した。作品は2013年8月末に完成し、その後はPLAYISMにて販売されている<ref>[http://www.hal.ac.jp/osaka/mind/case_study/detail.html?id=7864 HAL×ゲーム販売サイト「PLAYISM」ゲーム制作・販売プロジェクトが始動!]</ref>
 
== 主な配信タイトル ==
28行目:
; [[洞窟物語]]
: 開発室Pixelが5年の歳月をかけて完成させ、2004年にリリースされた名作フリーゲーム。
: 世界に影響力のある100人を選ぶ「TIME100」などの企画で知られるTIME誌の「All-TIME 100 Video Games」(歴史上で最も偉大なゲーム100本)で選出<ref>[http://www.gamespark.jp/article/2012/11/16/37173.html 「歴史上でもっとも偉大なゲーム100本のリスト」]</ref>
; [[LA-MULANA]]
: 世界中で人気を博した[[NIGORO]]のフリーゲーム『LA-MULANA』のPC[[リメイク]]版。英語による[[ローカライズ]]も行われており、2012年7月13日にPLAYISM英語版サイト立ち上げと同時に全世界同時配信が行われた。リメイク版の海外配信はPLAYISMが初。2013年1月15日 Steam [[Green Light]]を通過し、Steamでの配信が決定。国産ゲームとして初のSteam Green Lightを突破<ref>[http://www.4gamer.net/games/135/G013541/20130116078/ PLAYISMの代表作「LA-MULANA」がSteamで配信決定]</ref>
; [[ゆめにっき]]
: 「この夢は、死んでも覚めない。」 「[[夢]]の中」を歩き回る[[アドベンチャーゲーム]]。明確な回答は一切提示されないため、全世界で様々な解釈やゲーム背景の考察が成されており、今なお多くのファンを魅了し続けている。
37行目:
: 全編がほぼすべてアニメーションで展開していく言葉の少ない作品だが、プレイしやすいようにPLAYISMでは日本語ローカライズ版を配信。
; メゾン・ド・魔王
: 売上げは1万本を突破し、PLAYISM売上げランキング1位に輝いた(2013年6月)<ref>[http://www.4gamer.net/games/135/G013541/20130614082/ 「メゾン・ド・魔王」がPLAYISMで1万DLを突破。記念の半額セールを実施中]</ref>
: 『Unholy Heights』という英題でローカライズを行ったうえで海外展開が行われた。2013年10月5日からSteamでも配信開始されたほか<ref>[http://www.4gamer.net/games/135/G013541/20131004078/ 「メゾン・ド・魔王」Steam配信開始]</ref>、2014年8月6日からはニンテンドー3DS版のダウンロード配信が開始された。
; [[ファタモルガーナの館]]
: 「その館に住む者は、必ず不幸になる。」 悲劇と業を描いた、圧倒的な完成度を誇る長編ノベルゲーム。同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー for Novel and ADV2012にて10部門受賞<ref>[http://southerncross.sakura.ne.jp/of_the_Year/2012.htm 同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー2012 for Novel and ADV]</ref>
: 売上げは全て英語版開発費用に使われている<ref>[http://www.famitsu.com/news/201305/28033960.html 売上は英語版ローカライズ費に全額活用!]</ref>
 
== インディーゲームとの関わり ==