「征矢学」の版間の差分

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=== フィニッシュ・ホールド ===
; [[ラリアット|弾道]](旧称:ワイルド・ボンバー)
: デビューしたてから使っていたが、[[長州力]]への対抗心からか、2009年8月頃から頻繁に使い始める。それを師匠である西村に咎められても使い続け、現在の征矢を象徴する技となっている。名称は、[[大森隆男]]の「[[アックス・ボンバー]]」に対抗し、大よりも自分の方がワイルドという理由で「ワイルド・ボンバー」と命名。ほとんどは、腕を振り切りながら、自身の体の捻りを加えるため、単なるラリアットとは違うコークスクリュー式ラリアットともいえる征矢オリジナルの技となっている。2020年4月のノア参戦、ユニット「金剛」加盟後に「脱ワイルド」宣言したため、名称を「'''弾道'''(だんどう)」に改称している<ref name="noah-profile"/>。
; 垂直落下式[[デスバレーボム]]
: 征矢の最上級フィニッシュ技。通常のデスバレーボムよりも、相手の体を上方へ大きく跳ね上げるようにして決めるため、相手の体がマットに対して垂直の状態で頭部から落下させる危険技。