「マネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチ」の版間の差分

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直麦35 (会話 | 投稿記録)
→‎男性レスラー: の追加と、2020年の編集
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* 2018年 : [[アダム・シェル|ブラウン・ストローマン]]
* 2019年 : [[ブロック・レスナー]]
*2020年:[[ニコラ・ボゴイェビッチ|オーティス]]
 
=== 女性レスラー ===
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:この年は12年ぶりにマネー・イン・ザ・バンク戦の予選試合が行われ、それぞれの勝者が本選に出場した。女性レスラーによる本選で勝利を収めた[[アレクシス・カウフマン|アレクサ・ブリス]]は、同PPV内で権利を行使。[[ロンダ・ラウジー]]と試合を行っていた[[WWE・ロウ女子王座|RAW女子王座]]の[[サブリナ・ファネーネ|ナイア・ジャックス]]を破り、新女王に返り咲いている。
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* 2020年
 
この年は[[2019新型コロナウイルス|新型コロナウイルス]]が世界的に大流行。そのため、当初予定されていた会場を変更。[[コネチカット州]]・[[スタンフォード (コネチカット州)|スタンフォード]]のWWE本社での開催となった。
 
それに伴い、ルールも変更された。男女同時スタートで、本社ビルの地上階からスタートし、屋上のリングに吊るされているアタッシュケースを奪い合うという形式である。
 
男子ラダーマッチでは、終盤に出場者全員がリングで攻防戦になる。やがてラダー上で[[アレン・ジョーンズ|AJスタイルズ]]と[[トム・ペストック|キング・コービン]]のアタッシュケースの奪い合いになると突如、以前までコービンと抗争を繰り広げていた[[ローガン・シューロ|イライアス]]が乱入。ギターショットでコービンを攻撃すると、その衝動でAJがアタッシュケースを落としてしまい、たまたま下にいたオーティスが幸運にもキャッチ。勝者となった。
 
女子ラダーマッチは、リング上での戦いを制したアスカが勝利。これは[[日本人]]・[[アジア系民族|アジア人]]としても初となる快挙である。
 
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