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{{出典の明記|date=2018年10月}}
[[数学]]の[[集合論]]における'''強制法'''(きょうせいほう、Forcing)とは、[[ポール・コーエン (数学者)|ポール・コーエン]]によって開発された、無矛盾性や独立性を証明するための手法である。強制法が初めて使われたのは[[1962年]]、[[連続体仮説]]と[[選択公理]]の[[ツェルメロ=フレンケルの公理系|ZF]]からの独立性を証明した時のことである。強制法は[[1960年代|60年代]]に大きく再構成されシンプルになり、集合論や、[[再帰理論]]などの[[数理論理学]]の分野で、極めて強力な手法として使われてきた。
 
== 直観的意味合い ==