「ルースキー島連絡橋」の版間の差分

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[[ファイル:Rusmost101111.jpg|thumb|300px|建設中のルースキー島連絡橋]]
'''ルースキー島連絡橋'''(ルースキーとうれんらくきょう、{{lang-ru|Мост на остров Русский}})は、[[ロシア極東]][[ウラジオストク]]の[[ムラヴィヨフ・アムールスキー半島]]と[[ルースキー島]]の間の[[東ボスポラス海峡]]を跨ぐ2本ある主塔(高さ324m)の間が1104メートルの世界最長の[[斜張橋]]。別名「'''ルースキー島橋'''({{lang-en|Russky Island Bridge}})<ref>この名称は[http://www.jb-honshi.co.jp/center/job/rank.html 長大橋ランキング 本四高速]に記載されている。</ref>」。
 
== 概要 ==
[[2012年]]に[[ロシア]]で初めての[[APEC]]がウラジオストクで開催され([[2012年ロシアAPEC]])、その会場となるルースキー島へのアクセス改善のために連絡橋が建設された。同時に[[黄金橋 (ウラジオストク)|黄金橋]]、[[ニスカヴォドヌイアムール湾横断橋]]も建設された。
 
[[2009年]]、日ロ両政府が合意の上、日本の大手重機メーカーが掘削機などの建設機械の供給などを通じて技術協力を行った。