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{{基礎情報 武士
'''師岡 重経'''（もろおか しげつね、生没年未詳）は、[[平安時代]]末期から[[鎌倉時代]]初期にかけて活動した武将。[[諱]]は'''重保'''（しげやす）とも。[[武蔵国]]師岡保（現在の[[横浜市]][[神奈川区]]）を本拠地とする[[鎌倉幕府]]の[[御家人]]。[[葛貫能隆]]の三男で、[[河越重頼]]の弟。[[桓武平氏]]の流れを汲む[[秩父氏]]の一族。▼
| 氏名= 師岡重経
| 時代= [[平安時代]]後期 - [[鎌倉時代]]初期
| 生誕= 不詳
| 死没= 不詳
| 改名=
| 別名= 重保（しげやす）
| 諡号=
| 戒名=
| 墓所=
| 官位= [[兵衛尉]]
| 幕府= [[鎌倉幕府]]
| 主君=
| 氏族= [[秩父氏]]
| 父母= 父：[[葛貫能隆]]
| 兄弟=
| 妻=
| 子= [[河越重頼]]、[[小林重弘]]、'''重経'''、[[葛貫盛重|盛重]]、<br/>[[小代行平]]室
| 特記事項=
}}
▲'''師岡 重経'''（もろおか しげつね
== 略歴 ==
[[保元]]元年（[[1156年]]）7月、兄・重頼と共に[[保元の乱]]で[[源義朝]]の陣に従う。
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