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!信仰の中心地
|[[テーベ]]
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!シンボル
|雄ヒツジ
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!妻
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'''アメン'''(Amen、[[エジプト語]]ラテン文字転写:imn、{{lang-grc|Ἄμμων, Ἅμμων}}、Ámmōn, Hámmōn)は、[[古代エジプト]]の[[太陽神]]。'''アモン'''(Ammon)、'''アムン'''(Amun)と表記されることもある。その名は「隠れた者」を意味する。[[オグドアド]]の一柱。
 
オグドアドの創造神話の中では、アメンの妻はアマウネトとなり、後のテーベ神話では、妻はムトとされ、息子はコンスとなった。この妻と息子を合わせ、テーベ三柱神と呼ぶ。
 
豊饒の象徴である雄ヒツジはアメン信仰を象徴する動物として見られ、また時にはアメンはガチョウの姿で表わされることもあった。<ref>{{Cite book|title=Kodai ejiputojin|url=https://www.worldcat.org/oclc/673002815|publisher=筑摩書房|date=1986|isbn=4-480-85307-3|oclc=673002815|others=David, Ann Rosalie., Kondō, Jirō, 1951-, 近藤, 二郎, 1951-}}</ref>
 
== 概要 ==