「尹貞玉」の版間の差分

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* 1996年の[[クマラスワミ報告]]では、尹が「日本軍が若い女性を学校に集めて強制連行していった」と主張していいたことが記載されている<ref>クマラスワミ報告 (P9)[http://www.awf.or.jp/pdf/0031.pdf]</ref>。
*アジア女性基金に反対し、受け取ろうとする慰安婦らを侮辱・妨害してきた。2004年、故シム・ミジャなど元慰安婦13人が、挺対協とナヌムの家を相手取って「募金行為及びデモの動員に対する禁止仮処分申請」を出す前に声明書を発表し、挺対協を「慰安婦問題を口実に自分たちの富貴栄華を享受している」「いつ死ぬか分からない(高齢の)元慰安婦たちを歴史の舞台に物乞いとして売り、私腹を肥やしてきた悪者」と糾弾している。 アジア平和国民基金」が元慰安婦らに各500万円支援したことについて、尹は1997年にあるセミナーで「アジア女性基金を受け取れば公娼になる」「アジア女性基金の金を受け取ることは、ふたたび汚れた金で身を売ることだ」と、元慰安婦のおばあさんたちを締め上げて受け取り拒否を強要した。 1998年11月18日の水曜デモにて、アジア女性基金を受け取ろうする韓国人慰安婦らの行為は韓国政府、韓国国民、挺対協への裏切りだと発言した。 アジア女性基金理事の下村満子は「挺対協のメンバーと来日した慰安婦のおばあさんが、『宿泊所に閉じ込められ、外に出るなと言われて嫌になる』と電話をかけてきたこともあります。おばあさんたちは、内心で挺対協を恨んでいましたが、挺対協が怖いから、公の場に出てこいと言われれば出て行き、デモをしろと言われればデモをした。気の毒な弱者でした 」と証言している<ref name=":0" /><ref>{{Cite web|title=慰安婦問題解決を阻んだ朝日と韓国|url=https://ironna.jp/article/687|website=オピニオンサイト「iRONNA(いろんな)」|accessdate=2020-05-20|language=jp}}</ref><ref name=":1" />。アジア女性基金を希望するならば売春婦だと主張されたことに慰安婦らは「私たちが少しでも若かったとすれば、口を罰して自由に話せないようにしたい」と怒り吹き出し、挺対協からむしろ人権を蹂りんされてきたと批判している。挺対協は実際に日本から金を受ければ、自発的公娼になるとし、アジア女性基金を受け取った7人の元慰安婦らに対しては韓国政府の補助金を受領ができないように妨害し、恐喝と脅迫に明け暮れていたことを元慰安婦から告発されている<ref name=":0">{{Cite web|title=慰安婦を利用したのは誰か、韓国で次々暴かれる真実 疑惑底なしの挺対協元代表、いまや集中砲火状態に {{!}} JBpress(Japan Business Press)|url=https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60594|website=JBpress(日本ビジネスプレス)|accessdate=2020-05-20|language=ja}}</ref><ref name=":1">{{Cite web|title=2004年慰安婦被害者33人「挺身隊対策協議会、私たちを物乞いに売った悪党」|url=https://news.livedoor.com/article/detail/18275759/|website=ライブドアニュース|accessdate=2020-05-20|language=ja}}</ref>。
 
* 2020年、挺対協の後身団体である、日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)や元代表の[[尹美香]]をめぐる元慰安婦からの告発、各種の不正疑惑に関連して、「挺対協は最初から『政治とは絡まない』というコンセンサスの下で出発した」「団体が前に出てお金を集めることは、慰安婦問題の実情を伝え、おばあさんたちを助けるという団体の精神に合わない」「1992年に始まった水曜集会初期も募金活動は全くなかった」と現在の正義連や尹美香を批判した<ref>[http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/22/2020052280045.html 尹美香氏、挺対協を立ち上げた名誉教授たちまで利用していた] 朝鮮日報 2020/05/22</ref>。
 
== 著作 ==