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m 作品は素晴らしいのだろうが、議題としてよく上がる「生きるべきか、死ぬべきか」は言ってることと制作者の実際は違うと思ったので記入しました。ただ、作品は読んでないし、シェイクスピアのことはそんなに知らずGoogleで調べたシェイクスピアの寿命から私が思ったことなので間違ってたら訂正をお願いします。
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:これは、ハムレットが夫の死後すぐに義理の弟であるクローディアスと再婚した母・ガートルードに対する批難の台詞である。日本語では、[[坪内逍遥]]などが「弱き者よ、汝の名は女」と訳したものが有名である。しかし、この訳文では弱き者とは即ち保護すべき対象を指し、[[レディーファースト]]の意と誤解をしばしば招くことがあり、坪内も後に「弱き者」を「脆(もろ)き者」と再翻訳している。なお、この台詞は当時の男性中心社会の中で、女性の貞操観念のなさ、社会通念への不明(当時のキリスト教社会では、義理の血縁との結婚は[[近親相姦]]となり[[タブー]]であった)などがどのように捉えられていたかを端的に表す言葉としても有名である。また、語呂の良さから、様々な場所で引用の対象とされる(例:[[松原正]]作の戯曲『脆きもの、汝の名は日本』)。
;{{lang|en|To be, or not to be}}
:これは劇中で最も有名な台詞である。明治期に『ハムレット』が日本に紹介されて以来、この台詞は様々に訳されてきた。『ハムレット』は、読む者の視点によって多様に解釈できる戯曲であるが、この現象はその特徴を端的に現していると言える。この台詞は有名ではあるが、訳すのが非常に困難だとされている。「{{lang|en|To be or not to be, that is the question.}}」という文は、この劇全体からすれば、「(復讐を)すべきかすべきでないか」というようにもとれる。しかし、近年の訳では「生きるべきか死ぬべきか」という訳が多い。初期の日本語訳の代表的なものには、坪内逍遥の「世にある、世にあらぬ、それが疑問ぢゃ」(1926年)などがある<ref>上記、河合祥一郎訳の角川文庫版巻末に添えられた解説にこの台詞の諸訳が年代順に40近く列挙されている。<!-- 注意! 著作権の問題を避けるため近年の訳を掲載しないようにしてください。 --><!-- 疑問? この程度の短い引用は許されるはずだと思いますが…… by 注の加筆者 --><!--他に、「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」2003年、河合祥一郎(『新訳 ハムレット』角川文庫)などがあり、To be, or not to be: that is the question.というたった一文に対して、翻訳者ごとに異なった40以上もの翻訳文が提示されている。上記脚注と内容が重複--><!--最も適した解釈と翻訳は、どの様であるかが、ノートハムレットで議論されています。ノートページの話を直接本文に書いてはいけません--></ref>。ちなみに、シェイクスピアは52才亡くなり、当時の寿命は現在より短かったと思われるから、まあまあ生きた
;{{lang|en|Get thee to a nunnery!}}
:これは、ハムレットがオフィーリアに向かって言った台詞であり、特に論議を呼ぶ場面を構成する。大きく分けて二つの解釈がある。