「JR西日本キハ120形気動車」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
20年4月現在に更新 |
|||
464行目:
|355
|1996年9月
| rowspan="
|2018年9月
|-
473行目:
|357
| rowspan="3" |1996年8月
|浜田
|2018年2月
|浜田色
531 ⟶ 532行目:
== 車両配置と運用線区 ==
=== 近畿統括本部管内 ===
[[亀山鉄道部]]に0番台8両(7・8・11 - 16)と300番台6両(301 - 306)が配置され<ref name="
塗色は前面と屋根・裾部に紫。
542 ⟶ 543行目:
=== 金沢支社管内 ===
[[敦賀地域鉄道部]]敦賀運転センターに200番台5両(201 - 205)が、[[金沢総合車両所]]富山支所に0番台1両(22)と300番台14両(318・329・331・341・344 - 352・354)が配置されている<ref name="
==== 敦賀地域鉄道部 ====
567 ⟶ 568行目:
=== 米子支社管内 ===
[[木次鉄道部]]に200番台3両(206 - 208)と0番台5両(1 - 5)が、[[浜田鉄道部]]に300番台
木次鉄道部の車両は200番台・0番台の共通運用で[[木次線]]全線と、[[山陰本線]][[松江駅]] - [[宍道駅]]間で運用されている。基本的に1両だが、一部列車が2両編成で運転される。過去には最長で4両編成(このうち後2両は回送)が定期列車で存在した。塗色は200番台がベージュ地に窓周りが黄桃色、腰部が緑の塗り分けであったが、全車両が朱色5号へ塗装変更された。0番台は200番台に準じた塗装で前面ベージュ地に黄桃色と緑の細帯である。
581 ⟶ 582行目:
=== 岡山支社管内 ===
[[岡山気動車区]]に300番台
*[[津山線]]全線
*[[因美線]][[智頭駅]] - [[東津山駅]]間
598 ⟶ 599行目:
=== 広島支社管内 ===
[[下関総合車両所]]に0番台8両と300番台9両が配置されている。このうち0番台3両(6・17・21)と300番台7両(320・322・324・326・327・332・333)が[[下関総合車両所#広島支所|広島支所]]に、0番台5両(9・10・18 - 20)と300番台2両(323・325)が[[下関総合車両所#新山口支所|新山口支所]]に配置されている<ref name="
広島支所の車両は[[三次鉄道部]]に常駐しており、[[芸備線]][[広島駅]] - [[備後落合駅]]間(主に[[三次駅]] - 備後落合駅間)および[[福塩線]][[府中駅 (広島県)|府中駅]] - [[塩町駅]]間で運用されている。基本的に単行であるが、広島駅 - 三次駅間は2両編成で運転される。車体塗色は前面は銀塗装に窓回りが黒、窓より下に青紫と青色の帯を配している。
647 ⟶ 648行目:
* [[交友社]]『[[鉄道ファン (雑誌)|鉄道ファン]]』
** 2010年11月号「JR各社の新世代気動車の現況」
** 付録小冊子「JR車両ファイル
== 関連項目 ==
|