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{{色}}
[[File:Wikigoshi.jpg|340px|サムネイル]]
{{Infobox color|title=萌黄|hex=A9D159
| kana= |english=
| r=170|g=207|b=83
| c=38 |m=0 |y=84 |k=0
| h=78|s=59|v=81
| munsell=4GY 6.5/9}}
'''萌黄'''(もえぎ、萌葱、萌木)とは鮮やかな黄緑色系統の[[色]]。[[春]]に[[萌え]]出る草の芽をあらわす色で、英語色名の春野の緑を意味するスプリンググリーンに意味的にも色的にも近い。若草色とも呼ばれる。[[オウム]]の羽色に近いことから、英名はパロット・グリーン(Parrot Green)
 
「萌黄」は、「萌葱」「萌木」とも書かれることがあるが、一般的には「萌黄」を用いる。黄色を加えた鮮やかな緑が「萌黄」、暗い緑が「萌葱」、青みがかった緑は「萌木」と以下のように分類される。
ちょっとエッチな恋愛小説・ウィキ越しの恋 熱い付き合いシリーズ 第三話 満足
{| height = 100
|bgcolor = "#A9D159" width = 100 align="center" style="color:white"|萌黄
|bgcolor = "#006C4F" width = 100 align="center" style="color:white"|萌葱
|bgcolor = "#A7BD00" width = 100 align="center" style="color:white"|萌木
|-
|bgcolor = "#A9D159" width = "100" align="center" style="color:white"|#A9D159
|bgcolor = "#006C4F" width = "100" align="center" style="color:white"|#006C4F
|bgcolor = "#A7BD00" width = "100" align="center" style="color:white"|#A7BD00
|}
左から
*芽吹いたばかりの若葉の色(萌黄色)
*ネギの芽の色(萌葱色)
*新緑が萌え出るような草木の色(萌木色)
である。
 
この萌黄から更に黄色みが強まると、[[鶸色]]に近い鶸萌黄になる。
 酒折先輩とのセックスを終えた俺は満足感と達成感、そして感動に心地よい脱力感を全身で味わっていた。
 
== 関連項目 ==
 しっかりと指を絡め合ってる両手はそのままに、俺の上で身体を重ねてる酒折先輩の重みが心地いい。
{{色名}}
* [[色]]
* [[色名一覧]]
* [[日本の色の一覧]]
* [[黄緑6号]]
* [[旧シャープ住宅|萌黄の館]]
 
{{DEFAULTSORT:もえき}}
 繋がったままなチンコは、時折蠢く先輩の膣を感じ、まだビクビクっと反応しちゃってる有様だったのだ。
{{Color-stub}}
 
[[Category:色名]]
さかおり「……Rxyクン、なかなかだったわよ、んっ」
 
 俺の肩に顔を伏せていた酒折先輩が頭を持ち上げると、そのまま唇を頬にくっつけた。
 
 チュッと音をたてて、ほっぺにキスしてくれたのだ。
 
さかおり「満足できた?」
 
Rxy「え、あ……はい、それはもう、なんかすごかったです」
 
さかおり「ふふ、よかった」
 
 ふわぁぁ、やっぱ優しい。胸が高鳴っちゃう。
 
 酒折先輩に微笑まれて、幸せ感いっぱいだった。
 
 あまりにも見つめてくるから恥ずかしくなって下を見ると、俺の胸に押し付けられてる酒折先輩の胸が、ふんわりと柔らかく潰れていた。
 
 そのくっきりとした深い谷間へ滴り落ちていく汗を見ると、さっきまでの興奮が蘇ってきてしまう。
 
さかおり「あんっ……まだ元気ね、素敵よ」
 
Rxy「え? あっ…………そ、そんなことは」
 
さかおり「ううん、Rxyクンのペニスはとってもいいの、自信を持って」
 
さかおり「は、はい」
 
 チンコを褒められちゃうとか、恥ずかしくもこそばゆい。
 
 現実は一方的だったけど、それをしたことを言われたのだからそうなのかもしれないと鼻高々になってくる。
 
 本当に最高だった。
 
 最高に気持ちよくて、最高に幸せ。
 
 密着する先輩の鼓動と少し高くなってる彼女の体温を堪能する俺は、これ以上望むべくもない最高の初体験をしたのだと、その幸運を噛み締めていた。