「ブラビア」の版間の差分

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:: KJ-55A9G (55V型)
 
* A9S - 2020年4月に発表された、4K UHD・有機ELフラッグシップ・コンパクトモデル。最高峰モデル「MASTER Series」に属し、ソニー製の有機ELテレビで最小サイズとなる48V型となる。主要機能はA9Gシリーズに準じるが、デバイスの発光エリアを高密度制御して発光時間を最適化することで画面の明るさを保ったまま残像感を効果的に低減する「X-Motion Clarity(エックス モーション クラリティ)」が搭載され、「Acoustic Surface Audio(アコースティック サーフェス オーディオ)」は背面に設置されている2基の[[アクチュエータ|アクチュエーター]]の間に1基のサブウーファーを挟む構成となり、テレビ本体の内蔵マイクとセンタースピーカーモードが非搭載となる。また、リモコンは後述するZ9Hシリーズと同じ新型で、自動音場補正機能も搭載される。
:: KJ-48A9S (48V型) - 2020年7月25日発売予定
 
* A8Hシリーズ - A8Gシリーズ後継の4K UHD・有機ELモデル。BS4K/110度CS4Kダブルチューナーが新たに搭載されたほか、高画質プロセッサーがA9GシリーズやA9Sと同じ「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」に変更され、A9S同様に「X-Motion Clarity」を搭載。スタンドは左右を入れ替えるだけで画面の高さが高くなり、サウンドバーの設置が容易になる「サウンドバースタイル」への変更が可能な2wayスタイルとなった。リモコンは後述のZ9Hシリーズと同じ新型となり、自動音場補正機能も搭載された。
:: KJ-65A8H (65V型) - 2020年6月27日発売予定
:: KJ-55A8H (55V型) - 2020年6月27日発売予定
 
* Z9Hシリーズ - 2020年2月に発表された、8K UHD・液晶フラッグシップモデル。最高峰モデル「MASTER Series」に属する。「ブラビア」の日本国内におで初となソニー初の8K UHDモデルで、2019年発売の海外向けに発売されている「Z9Fシリーズ(2019年発売)」をベースに4K・8K放送、BS8K/BS4K/110度CS4Kチューナーの搭載4K・8K放送向け画質チュプロセッサ「X1 Ultimate」の8Kテレビへの対応化(「8K X-tended Dynamic Range PRO(エクステディッド ダイナミックレンジ プロ)」や「8K X-Reality PRO」を搭載)、自動音場補正機能などを追加した日本向けモデルとなっている。BS8Kダブルチューナーが搭載され、別売りのUSBハードディスクを接続してBS8K放送の裏番組録画も可能(BS8K(なお、1基を視聴専用としているため、BS8K放送の2番組同時録画は不可。地上・BS・110度CSデジタル放送やBS・110度CS4K放送を録画する場合も同様)。Z9Dシリーズに搭載されていたバックライト技術「Backlight Master Drive」8Kパネル向けに最適化して搭載。また、「ブラビア」の液晶モデルのブラビアで初めて、シアターシステムを組み合わせて本体をる際にテレビがセンタースピーカーとして使用できるの役割を果たす「センタースピーカーモード」に対応。リモコンはA9Fシリーズと同じだが、「アプリ」のダイレクトボタンがIMAX Enhancedコンテンツを配信する[[TSUTAYA TV]]が起動される「TSUTAYA」に変更(同時に「[[Ameba TV]]」のダイレクトボタンが「TSUTAYA」の下の位置に移動)、リモコンを使用した自動音場補正機能も搭載された。
:: KJ-85Z9H (85V型)
 
* X9500Hシリーズ - X9500Gシリーズ後継の4K UHD・液晶の最上位モデル。55V型以上のモデルに新設計スピーカー「X-Balanced Speaker」を搭載。画面背面上部の左右2ヶ所にサウンドポジX9500Gョニングトゥイターを備えた「アコースティック マルチ オーディオ」、前モデルでは75V型と85V型のみ搭載されていだっ光学設計「X-Wide AngleAngle(エックス ワイド アングル)55V型・65V型にも拡大して搭載されたスタンドが一され形状となり、設置するテレビ台の幅合わせ応じスタンドの位置を内側・外側の2ポジションから選べるように択可能となった。リモコンは前述のZ9Hシリーズと同じ新型に変更、リモコンを使用した自動音場補正機能も搭載された。さらに、55V型以上のサイズでは既搭載の「Acoustic Multi-Audio(アコースティック マルチ オーディオ)」において背面上部に設置のトゥイーター(サウンドポジショニングトゥイーター)に独立駆動のアンプが搭載され、スピーカーは振動版の形状を[[楕円]]形から非線型に改良された「X-Balanced Speaker(エックス バランスド スピーカー)」を搭載。テレビ本体にマイクが内蔵され、ハンズフリーでの音声検索・操作が可能となった。なお、サイズラインナップは85V型が廃止され、4サイズとなる
:: KJ-75X9500H (75V型)
:: KJ-65X9500H (65V型)
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:: KJ-49X9500G (49V型)
 
* X8550Hシリーズ - X8550Gシリーズ(55V型・65V型)の後継となる4K UHD・液晶モデル。リモコンが前述のZ9Hシリーズと同じ新型に変更された。
:: KJ-65X8550G (65V型) - 2020年6月6日発売予定
:: KJ-55X8550G (55V型)
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:: KJ-55X8550G (55V型)
 
* X8500Hシリーズ - X8500Gシリーズの後継となる4K UHD・液晶モデル。X8550Hシリーズとの違いは、音響技術の「アコースティックAcoustic マルチ オーディオMulti-Audio」が非搭載となる点のみで、他の主要機能はX8550Hシリーズに準じる。リモコンが前述のZ9Hシリーズと同じ新型に変更された。
:: KJ-49X8500H (49V型)
:: KJ-43X8500H (43V型)
 
* X8500Gシリーズ - X8500Fシリーズ(43V型・49V型)の後継となる4K UHD・液晶モデル。X8550Gシリーズとの違いは、音響技術の「アコースティックAcoustic マルチ オーディオMulti-Audio」が非搭載となる点のみで、他の主要機能はX8550Gシリーズに準じる。
:: KJ-49X8500G (49V型)
:: KJ-43X8500G (43V型)
 
* X8000Hシリーズ - X8000Gシリーズ後継の4K UHD・液晶スタンダードモデル。X9500HプロセッサーがX8500H/X8550Hシリーズと同じ4K HDR高画質プロセッサー「X1」に変更され、55V型以上のモデルサイズはX9500Hシリーズと同じ設計スピーカー「X-Balanced Speaker」搭載された。リモコンが前述のZ9Hと同じ新型に変更された。サイズラインナップは75V型が追加され、5サイズとなった。またリモコンがZ9Hシリーズと同じ新型に変更された。
:: KJ-75X8000H (75V型)
:: KJ-65X8000H (65V型)
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:: FW-43BZ35F/BZ (43V型)
 
* Z9G/BZシリーズ - Z9Hシリーズと同時発表された8K液晶搭載の法人向けモデル。これもBZ35F/BZシリーズと同様、信号検出による自動起動や本体キー/リモコンの使用制限などの設定を行うことが可能な「Proモード」を搭載するほか、HTML5によるソフトウェアプラットフォームも搭載されているため、ディスプレイ単体でのデジタルサイネージ運用も可能。なお、BS4K/110度CS4Kチューナーは搭載されるものの、BS8Kチューナーは非搭載となる
:: KJ-98Z9G/BZ (98V型) - 2020年2月7日受注開始、同年秋頃発売予定。4Kチューナー搭載、8Kチューナー非搭載
 
== 過去のモデル ==