「日本の百貨店」の版間の差分
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→大手百貨店グループ: 下関大丸は直営化された為修正(下関大丸の旧運営会社・株式会社下関大丸も併合→消滅した) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
→百貨店が消えた街: 中合閉店 |
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== 百貨店が消えた街 ==
前述の通り、近年の消費構造大変革により、規模の大小・地域を問わず、百貨店業界は厳しい状況が続いている。このため、大都市圏以外では、主だった都市ですら百貨店が姿を消す事例が珍しくなくなっている。以下、百貨店協会加盟の百貨店が姿を消した主要都市を日本百貨店協会の地区分会ブロックごとに挙げる。なお、[[都道府県庁所在地]]で該当する街は2019年まで存在しなかったが、2020年1月27日に[[大沼 (百貨店)|大沼]]破産により山形県が全国で初めて百貨店協会加盟の百貨店が消滅した県となった<ref>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00010001-biz_shoko-bus_all</ref>。また2019年10月10日には、2020年8月に徳島県の[[そごう徳島店]]と滋賀県の西武大津店が閉店することを発表した。更に2020年5月26日には、
(参考2020年3月26日現在:加盟店が県庁所在地の1店舗だけとなった[[都道府県]]<ref>https://www.depart.or.jp/depart_address/</ref>は、新潟、茨城、山梨、岐阜、富山、和歌山、福井、島根、香川、高知、徳島、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄の16県。加盟店が県庁所在地のみに複数あるのは、宮城、石川、京都、愛媛の4府県。)
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