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果実は果皮ごとあるいは果皮だけ生食する。皮の中果皮、つまり[[柑橘類]]の皮の白い綿状の部分に相当する部分に苦味と共に甘味がある。果肉は酸味が強い。果皮のついたまま甘く煮て、砂糖漬け、[[蜂蜜]]漬け、[[甘露煮]]にする。甘く煮てから、[[砂糖]]に漬け、[[ドライフルーツ]]にすることもある。
 
キンカンの砂糖漬けは、果皮に刃物で切れ目を入れて、軽く茹でてから竹串などで種子を除いて、果実量{{要検証|60 - 6070%|date=2020年5月}}ほどの[[砂糖]]と水をかぶるほど鍋に入れてから[[落し蓋]]をして、中火からとろ火で汁がなくなるまで煮詰めたあと、陰干しにする{{sfn|田中孝治|1995|p=134}}。
 
=== 薬用 ===