「地域社会」の版間の差分

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部外者に対しては極めて閉鎖的で、[[結婚]]や公務員としての赴任など正当な理由なしでは新規参入は困難である。
地域社会は、相互扶助や防犯には有効であった反面、私生活への不必要な干渉や不合理な義理人情・付き合いの強制など、マイナス面も多く抱えていた([[町内会]]が丸ごと地元神社の[[氏子]]と化し、[[信教の自由]]を侵すものとして訴訟に発展した事例がある){{要出典|date=2010年5月}}。
しかし、{{要出典範囲|[[高度経済成長]]以後、都市近郊の農村には大量の[[新中間層]]が転入し、地域社会は事実上崩壊していると言えるだろう。|date=2010年5月}}
{{要出典範囲|近年は[[犯罪]]や隣人トラブルの増加等による影響、また、子育てや高齢者福祉、環境問題への対応といった課題を受けて、地域社会の復活を訴える声が各方面から多く上がっている。|date=2010年5月}}
 
企業が地域の町おこしの一躍を担う場合がある。