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=== 振動を用いる方式 ===
錘をつけたばねを[[共振]]周波数で振動させる。錘に[[加速度]]が加わるとばねに加わる[[応力]]が変化するためばねの共振周波数が変化する。これは[[ギター]]の[[弦 (楽器)|弦]]を張ったり緩めたりすると音が変わるのと同じ原理である。この[[周波数]]の変化を検出することで加速度を検出する。
 
[[Q値]]の高いばね構造(音叉型などがよく使われる)を用いると、周波数変化の検出精度が上がるので、高い測定精度が得られる。