「ノルム」の版間の差分

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{{Dablink|この項目では、線型代数学と解析学について説明しています。体論については「[[ノルム (体論)]]」を、イデアルについては「{{仮リンク|イデアルのノルム|en|Ideal norm}}」を、群論については「{{仮リンク|ノルム (群論)|en|Norm (group)}}」を、記述集合論におけるノルムについては「{{仮リンク|prewellordering|en|prewellordering}}」をご覧ください。}}
{{出典の明記|date=2016年3月}}
[[解析学]]において、'''ノルム''' ({{lang-en-short|norm}}, {{lang-de-short|Norm}}) は、[[平面]]あるいは[[空間]]における[[空間ベクトル|幾何学的ベクトル]]の "長さ" の概念の一般化であり、[[ベクトル空間]]に対して「距離」を与えるための[[数学]]の道具である。ノルムの定義されたベクトル空間を[[ノルム線型空間|線型ノルム空間]]または単に'''ノルム空間'''という。