「アントナン・アルトー」の版間の差分

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1946年5月、アンドレ・ブルトンら友人らの助力で退院する。後に、その当時の体験を告発した。『[[フィンセント・ファン・ゴッホ|ヴァン・ゴッホ]]ー社会による自殺者』で[[サント=ブーヴ]]賞受賞。その思想は[[ジル・ドゥルーズ|ドゥルーズ]]&[[フェリックス・ガタリ|ガタリ]]や[[ジャック・デリダ|デリダ]]に影響を与えた。その演劇論は[[ピーター・ブルック]]らに受け継がれる。
 
1948年3月4日、パリ郊外イブリーの療養所にて死去。満51歳没。ベッドに腰掛けたまま亡くなっていた<ref>『20世紀全記録 クロニック』[[小松左京]]、[[堺屋太一]]、[[立花隆]]企画委員。[[講談社]]、1987年9月21日、p.700</ref>。
 
== 器官なき身体 ==