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'''アンドリュー・モートン'''(Andrew Morton) は、[[リナックスコンピュータ]][[プログラマ]]であり、[[Linuxカーネル]]の開発者のひとりである
 
mm treeとして知られるパッチセットのメンテナンスに関わっている。このパッチセットはまだ十分にはテストされておらず、将来、公式のLinuxカーネル2.6に組み込まれる可能性がある。
 
1980年代の終わりごろは、モートンは[[オーストラリア]]、[[シドニー]]の、ある会社で仕事をしていた。(この会社はApplix 1616と呼ばれるコンピュータを製造していた)
 
[[2003年]]に[[SCO]][[IBM]]に対し訴訟を起こした件([[:en:SCO v. IBM|SCO v. IBM (英語)]]、[[Project Monterey]])で、証言者となったこともある。
 
[[2004年]]のオタワ・リナックス・シンポジウムでモートンは基調演説を行った。
 
[[2006年]]8月、モートンは[[グーグルGoogle]]から給料を受け取るようになったものの、現在のLinuxカーネルのメンテナンスの仕事も続けることになる。
 
==外部リンク==