「お義父さんと呼ばせて」の版間の差分

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: 演 - [[品川徹]]
: 美蘭の祖父。紀一郎の父。不良老人で、入居していた老人ホームで夫婦で入居した老女に手を出したために追い出される(静香曰く「(手を出したのは)3人目」)。戦時中の出来事を実体験のように話すが、それは他者からの受け売り。美蘭が保を連れてくるその日に花澤家に戻って来た(葉理男の部屋に住むことを勝手に決めてしまう)。保を当初から気に入り、部屋のリフォームの仲介責任者に任命し、週一で花澤家を訪問するように命じ、本来は筋違いな仕事に戸惑う保も、期せずして頻繁に花澤家に出入り出来るきっかけとなる。和・洋菓子が大好物で、しばしば保に命じて買って来させる<ref>[http://www.ktv.jp/otosan/special/ 関西テレビ 「お義父さんと呼ばせて」 公式サイト スペシャルページ (「昭栄じいちゃんのおもたせカタログ」)]</ref>(買わせたものはベッドの下に隠している)。紀一郎が子供の頃に商売に失敗して貧乏になったことから、紀一郎とは確執がある。何事にも不思議と理解があり、保が酔った勢いで不満を漏らした際には「よく本音を言ってくれた!」と絶賛し、葉理男の女装僻が発覚した際は「可愛い」と褒めた。
: 保の姉・留美子に一目ぼれし、同情を引くために意図的に紀一郎を煽って激怒させるなど、色恋沙汰になると他者にまで迷惑をかけてしまう。
 
===帝洋物産===
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: 演 - [[山崎育三郎]]<ref name=oricon151221>{{cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2064172/full/|title=山崎育三郎、『下町』とは真逆の“キザ男”に転身 遠藤憲一の恋敵役|publisher=ORICON STYLE|date=2015-12-21|accessdate=2015-12-21}}</ref>
: エリート社員。イケメン、高収入、28歳と、女性が結婚に望む条件をすべて兼ね備えた男。ただしまるで空気が読めず、常にハイテンションでオーバーアクション。何事も都合よく一人合点してしまう。美蘭に結婚を申し込んで簡単に振られた経験があるが、未だに花澤家に何かと花束を送るなど、諦めずに粘っている。紀一郎に言わせれば「とにかく明るい[[ストーカー]]」。美蘭からは「スナフキン」とあだ名される。保と美蘭が結婚するという話には「裏があるに決まってる」と言い張り、憤慨していた。結婚を反対する紀一郎には刺客として利用されている。
: 千代に一目惚れされ、作中強引に唇を奪われる。
; 愛川 希和(あいかわ きわ)〈29〉
: 演 - [[中村アン]]<ref name=oricon151221/>
: 紀一郎の秘書。紀一郎がセクハラまがいな行為を行うが、その都度上手にかわす。美蘭と同様、年上の彼氏と付き合っていた経験がある。
; 中森 愛(なかもり あい)〈22〉
: 演 - [[中村ゆりか]]
: 紀一郎に密かに想いを寄せている。紀一郎の浮気疑惑が持ち上がったときには脅迫まがいのファックスを花澤家に送った。
; 水嶋 拓也(みずしま たくや)〈28〉
: 演 - [[栗山航]]
: 紀一郎の部下。同僚の柳本と共に紀一郎の様子を傍観する。
; 柳本 (やなぎもと)
: 演 - [[寺井文孝]]
: 紀一郎の部下。同僚の水嶋と共に紀一郎の様子を傍観する。
; 郷原 福三(ごうはら ふくぞう)
: - [[大林丈史]]
: 副社長。
 
=== やまびこ商事 ===
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: 演 - [[団時朗]]
: 大手玩具メーカーの社長。やまびこ商事のお得意先。作中、やまびこ商事が下請けしたばねパーツの不具合があり、保は休日を返上して謝罪に乗り込む。
; 戸倉(とくら)
: - [[浜田道彦]]
: 戸倉化成工場社長。やまびこ商事の取り引き先。
; 小島 美菜(こじま みな)
: - [[岩橋道子]]
: 保の定期健診を担当した医師。
 
== スタッフ ==