「SFドラマ 猿の軍団」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
92行目:
:弟のガーバがいる。
; ビップ治安大臣
: ゴリラ。肩書きは治安大臣だが、実質的な指導者である。猿と人間は対立せず共存すべきという考えを持っており、ルザーとは対立している。滅びかかった人間を守ろうとゴードにも対話を呼びかけ、和子たちを何かと助けようとする。チンパンジー達の反乱で、負傷の治療を名目に一度は軟禁される。自身の率いる特別部隊やゴードたちの活躍、民衆の支持によって復権するが、争いを避けるためルザーに政権を平和裏に委譲して隠棲する。
; サボ副官
: ビップに仕える副官。ゴリラの副官
:つねにビップを支えていたが、最後はチンパンジーのクーデターで軍に襲撃され銃殺されてしまう。
; ルザー政府長官
: チンパンジー。ビップとは何かと対立する野心家。和子たち人間が現れたのを機に、政権を手中に収めようと陰謀を画策、チンパンジー達を率いてクーデター計画「パンジー作戦」を行する。
:ビップを軟禁し、他の政府要人も次々と暗殺するなど、一旦は政権を手にしかけるが、ビップの復権を求める民衆たちの、命懸けの抗議を前に、士気を失った部下たちが相次いで離反したため、計画は失敗に終わる。ビップの説得で政権にはとどまるも、完全に自分の負けを認めて改悛し、裸の猿(=人間)への攻撃を中止させる。
; ゴビー長官