「千葉小3女児殺害事件」の版間の差分
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一方、千葉地方検察庁検察側は被告のキャンピングカー内にあったネクタイからもAと同一のDNA型の唾液が検出されたとし、A殺害の凶器となった可能性を示唆。Bに[[死刑]]を求刑した<ref name=":0">{{Cite news|title=【千葉・9歳女児殺害】「検察の捏造」B被告、無罪を主張|newspaper=産経新聞|date=2018年11月5日|url=https://www.sankei.com/affairs/news/180604/afr1806040006-n1.html|accessdate=2018-11-05|publication-date=}}</ref>。
2018年7月6日、同地裁で判決公判が開かれ、同裁判長は無期懲役（求刑死刑）を言い渡した<ref name=":0" />。無罪主張の被告側は、即日控訴し、同地検も判決を不服として控訴した。
2019年9月26日、東京高等裁判所 <small>（平木正洋裁判長）</small> にて控訴審第１回公判が行われ、一審に続き検察側は「信頼を逆手に取った極めて悪質な犯行」とし死刑を求め、弁護側は一審の有罪判断の根拠となったDNA型鑑定の信用性の疑問とその捜査方法に違法性が見受けられるとして無罪を主張した<ref>[https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092600164&g=soc 元保護者会長、控訴審始まる＝千葉・松戸の女児殺害－東京高裁] 時事通信 2019年9月26日13時29分</ref><!----https://www.asahi.com/articles/ASM9V3CX2M9VUTIL003.html 千葉の小３女児殺害 被告側、控訴審で改めて無罪主張/https://www.sankei.com/affairs/news/190926/afr1909260020-n1.html元保護者会長、２審でも無罪主張 千葉女児殺害、控訴審初公判 父「早く死刑判決を」>。
== 備考 ==
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