削除された内容 追加された内容
+出典の明記
編集の要約なし
9行目:
[[明]]代以降は[[一世一元の制]]が採られ、一部の例外を除いて1人の皇帝が1つの[[元号]]のみを持つようになったため、日本では廟号や諡号の代わりに帝の字に元号を冠して呼ぶ場合が多い。
 
[[清]]は明から一世一元の制を引き継いだので、日本に於いては入関以後、即ち[[順治帝]]以後の皇帝は明と同様に元号+帝で呼ばれるが、入関以前の太祖、太宗の2代は名前もしくは廟号で呼ばれる場合が多い。また、最後の皇帝である[[愛新覚羅溥儀]]も名前で呼ばれることが多い。
 
 
==関連項目==