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== 参考文献 ==
*吉田拓郎ロングインタビュー、聞き手・[[重松清]]『すばる』集英社、2010年3月号
※吉田本人が「一家は朝鮮の羅南というところで暮らしていたらしい」とあるが、父の勤務先・朝鮮総督府は京城であり(坂根論文下巻註58)、「親父は小学校しか出ていなくて」とあるのも、坂根論文の調査で最終学歴が訂正されている(上巻、93頁)。また、重松が「お父さんがお亡くなりになったのは、確か73年でしたね」と述べているが、これは[[山本コウタロー]]『誰も知らなかった吉田拓郎』八曜社、19751974年の誤記を引用したもの(坂根論文下巻註62)。
*[[坂根嘉弘]]「朝鮮総督府官吏・吉田正廣の経歴と業績」(上 <ref>[http://shudo-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=2710&item_no=1&attribute_id=21&file_no=1 上]</ref>下<ref>[https://shudo-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=2799&item_no=1&attribute_id=21&file_no=1 下]</ref>)「経済科学研究」21.22号、広島修道大学、2018年2月、2018年8月