「プリンス・オブ・ペルシャシリーズ」の版間の差分

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==== プリンス・オブ・ペルシャ ハーレムアドベンチャー ====
[[ゲームロフト]]によって開発された[[Java Platform, Micro Edition|Java ME]] [[携帯電話ゲーム|モバイルゲーム]]は数多くある。一部は2Dグラフィックを備えた古いPCまたはコンソールタイトルに基づいており、その他は大まかに現代のゲームに基づいているが、技術上の制約により2Dグラフィックとさまざまなゲームプレイを備えている。 ゲームロフトは、[[iPhone]]と[[IPadiPad|iPad]]の両方に対応するいくつかのポートも開発した。ゲームロフトによる最初のスピンオフは、2003年にJavaME用にリリースされた『''Prince of Persia:Harem Adventures''』である<ref name="PoP retro">{{Cite web|url=http://toucharcade.com/2010/05/28/prince-of-persia-retro-arrives-on-the-app-store-as-a-universal-app-for-a-dollar/|title='Prince of Persia Retro' Arrives on the App Store as a Universal App for a Dollar|publisher=touch arcade|accessdate=2011-03-15}}</ref>。 2007年にオリジナルの『プリンス・オブ・ペルシャ』のHDリメイクを開発し<ref>{{Cite web|title=1UP Classic review|url=http://www.1up.com/reviews/prince-persia-classic|publisher=|accessdate=2020-06-11}}</ref> 、その続編の『''The Shadow and the Flame''』を2013年7月に開発した<ref name="PoP2remake">{{Cite web|url=http://www.vg247.com/2013/07/03/prince-of-persia-the-shadow-and-the-flame-hitting-android-ios-later-this-month/|title=Prince of Persia: The Shadow and the Flame hitting Android, iOS later this month|author=Stephany Nunneley|publisher=VG24/7|date=Jul 3, 2013|accessdate=2013-07-07}}</ref> <ref>{{Cite web|url=http://www.edge-online.com/features/making-assassins-creed|title=The Making Of: Assassin’s Creed|publisher=EDGE|accessdate=March 3, 2013}}</ref>。
 
==== プリンス・オブ・ペルシャ:エスケープ ====
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『[[アサシン クリードシリーズ]]』シリーズは、 『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』のアイディアから生まれた。『時間の砂』が成功したことから、ユービーアイソフトは[[PlayStation 3]]と[[Xbox 360]]用の続編の開発をモントリオールスタジオに依頼した。 モントリオールチームは、『時間の砂』のゲームシステムに[[オープンワールド]]ゲームとしてのアプローチ取り入れ、処理能力の向上を利用して、より広大なマップで、より多くのキャラクターを登場させることを決定した。 物語としてはプリンスではなく、別のキャラクターを主人公にすることを考えていた。[[アラムート]]の[[秘密結社]]や[[暗殺教団]]の伝説から、[[アサシン]]に焦点を合わせることになった<ref name="polygon oral">{{Cite web|url=https://www.polygon.com/features/2018/10/3/17924770/assassins-creed-an-oral-history-patrice-desilets|title=Assassin’s Creed: An oral history|first=Richard|author=Moss|date=October 3, 2018|accessdate=October 3, 2018|website=[[Polygon (website)|Polygon]]}}</ref>。当初はプリンスのボディーガードのアサシンを主人公にして、『プリンス・オブ・ペルシャ:アサシン』というタイトルで開発を進めていたが、最終的には『[[アサシン クリード]]』というオリジナルのタイトルとしてリリースされることになった。「アニムス」デバイスを使用すると、プレイヤーがミッションに失敗した場合の報告など、ゲームプレイの特定の側面を、『時間の砂』で行ったのと同じ方法で説明できる。
 
== 参考文献脚注 ==
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