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* [[ISO 9000|ISO 9001]](ISO品質経営システム)運営:食の安全と品質管理のため、ISO 9001基準を遵守。
* 釜山工場FSSC 22000:輸出製品に対するグローバルレベルでの安全性の保障のため、FSSC22000基準を順守。FSSCとは、Food Safety System Certificationの略称であり、国際食品安全協会(GFSI)から認定された食費安全/保安に関する国際規格のことである<ref>{{Cite web|url=http://jp.nongshim.com/pr/food_activity|title=GLOBAL NONGSHIM|accessdate=2018-04-10|website=jp.nongshim.com|language=ja}}</ref>。
 
== 異物混入問題 ==
 
2010年10月15日、農心が生産したカップ麺から相次いで幼虫などの異物が検出されたことが問題となった<ref>{{Cite news|title=농심 육개장 사발면서 애벌레 득실득실..."농심 왜 이러나"|newspaper=ネイバーニュース|date=2010-10-22|url=http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=079&aid=0002193543|language=韓国語}}</ref>。
 
2012年10月25日、インスタントラーメン6種のスープから発がん性物質のベンゾピレンが検出された。<ref>{{Cite news|title=韓国「農心」のインスタントラーメンから発がん性物質、中国でも検査へ―中国|newspaper=レコードチャイナ|date=2012-10-27|url=http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=65883}}</ref>。
 
2013年12月23日、辛ラーメンから[[砒素]]および[[重金属]]が検出されたことがマスコミで報じられた<ref>{{Cite news|title=韓国の即席麺からヒ素、重金属を検出|newspaper=レコードチャイナ|date=2013-12-02|url=http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79936}}</ref>。
 
==ハラールに関連したできごと==
[[2017年]]、[[インドネシア]]食品医薬品監督庁は、韓国製インスタントラーメンの一部から[[豚]]の[[DNA]]を検出。農心辛ラーメンブラックを含む4種のラーメンの輸入許可を取り消すとともに、流通している製品の全量回収を指示した。ラーメンには、[[ハラール]]ではない旨を示す表記が無く、回収は被害が発生することを防ぐ措置<ref>[http://www.recordchina.co.jp/b163155-s0-c20.html インドネシアで韓国のラーメン4種が販売中止に、韓国の「ハラール食品」に対する疑念高まる] レコードチャイナ(2017年6月20日)2017年6月21日閲覧</ref>。
 
== 株式会社農心ジャパンについて ==
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* 力辛ラーメン
* あさり辛ラーメン
 
==ハラールに関連したできごと==
[[2017年]]、[[インドネシア]]食品医薬品監督庁は、韓国製インスタントラーメンの一部から[[豚]]の[[DNA]]を検出。農心辛ラーメンブラックを含む4種のラーメンの輸入許可を取り消すとともに、流通している製品の全量回収を指示した。ラーメンには、[[ハラール]]ではない旨を示す表記が無く、回収は被害が発生することを防ぐ措置<ref>[http://www.recordchina.co.jp/b163155-s0-c20.html インドネシアで韓国のラーメン4種が販売中止に、韓国の「ハラール食品」に対する疑念高まる] レコードチャイナ(2017年6月20日)2017年6月21日閲覧</ref>。
 
== 出典 ==