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| caption = 地図での戦況概要
| date = 1938年8月初旬 – 10月11日
| place = [[武漢市]][[徳安県|万家嶺]]
| result = 中華民国軍の勝利<br />大日本帝国陸軍第101師団と第106師団に壊滅的な被害
大日本帝国陸軍第101師団と第106師団に壊滅的な被害
| combatant1 = {{Flagicon|CHN1928}} [[国民革命軍]]
| combatant2 = [[File:Naval Ensign of Japan.svg|22px]] [[大日本帝国陸軍]]<br />[[File:Naval Ensign of Japan.svg|22px]] [[第9師団 (日本軍)|第9師団]]<br />[[File:Naval Ensign of Japan.svg|22px]] [[第27師団 (日本軍)|第27師団]]<br />[[File:Naval Ensign of Japan.svg|22px]] [[第101師団 (日本軍)|第101師団]]<br />[[File:Naval Ensign of Japan.svg|22px]] [[第106師団 (日本軍)|第106師団]]
| commander1 = {{flagicon2|中華民国|army}} [[薛岳]]<br /> {{flagicon2|中華民国|army}} [[呉奇偉]]
| commander2 = [[File:Naval Ensign of Japan.svg|22px]] [[松浦淳六郎]]
| strength1 = 100,000
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}}
 
'''万家嶺の戦い'''（まんかれいのたたかい、{{zh2|s=万家岭大捷}}、{{zh2|t=萬家嶺大捷}}、{{zh2|p=Wànjiālǐng Dàjíeā}}）とは、[[武漢作戦]]進行中に当たる[[1938年]]8月初旬～同年10月11日にかけて発生した戦闘である。この戦いで日本軍は敗北、[[大日本帝国陸軍]][[第101師団 (日本軍)|第101師団]]と[[第106師団 (日本軍)|第106師団]]には壊滅的な被害が発生した。
 
==経過==
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[[File:NRAWanjialing1.jpg|thumb|left|戦闘中の国民革命軍]]
==戦闘後==
2かカ月半の戦いは、第101師団と第106師団に多大なる犠牲者を出した。これらの師団は、当初は合計で47,000人以上を有していたが、戦闘で約30,000人を失った。日本の参謀本部は特に大きな打撃を受けた。高い犠牲者率により、[[畑俊六]]は戦闘中、包囲された部隊の基地に頻繁に交代要員を空挺降下させた。
 
中国人にとって、武万家嶺の戦いに勝利したこと、は[[武漢]]全体の作戦において重要な役割を果たし、長江の南岸に沿った武漢への日本の攻撃的勢力を止め、中国政府が民間人、戦争を避難させるための貴重な時間を確保できた。そのことにより、都市から産業資産や重要な施設を西に移動して、新しい臨時首都である[[重慶]]などの都市に向かって移動できた。
==脚注==
{{節stub}}
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{{節stub}}
 
{{デフォルトソートDEFAULTSORT:まんかれいのたたかい}}
[[Category:日中戦争の作戦と戦い]]
[[Category:武漢江西省の歴史]]
[[Category:1938年の中国]]
[[Category:1938年の戦闘]]
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