「マルヌ会戦」の版間の差分

'''第一次マルヌ会戦'''（だいいちじマルヌかいせん、{{lang-fr|Première bataille de la Marne}}、{{lang-de|Erste Schlacht an der Marne}}、{{lang-en|First Battle of the Marne}}）は、[[1914年]]9月、[[ベルギー]]を突破したドイツ軍をフランス軍が[[マルヌ川 (フランス)|マルヌ河畔]]で食い止めた[[第一次世界大戦]]中の[[会戦|戦い]]。単に'''マルヌ会戦'''とも呼ばれる。この戦いによって、ドイツ軍の[[シュリーフェン・プラン]]は挫折し、短期決戦から長期戦へと戦局は変わっていったことから'''マルヌの奇跡'''とも呼ばれている。この戦いは歴史上でも著名でも何でなものとは言えないが、もし仮にドイツ軍が勝っ利を収めていたられば、第一次世界大戦が短期決戦でに終わっていた可能性が十分にあり、そういうった意味では第一次世界大戦では非常に重要な戦いであつたと言える。