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==== プロ野球中継 ====
* [[TBSテレビ]]が[[放映権 (日本プロ野球)|放権]]を持つ[[横浜DeNAベイスターズ|DeNA主催試合]]をTBSチャンネル2で、[[中日ドラゴンズ|中日]]([[CBCテレビ]]制作)、[[広島東洋カープ|広島]]([[中国放送]]制作)対[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦をTBSチャンネル1で何れも試合開始から終了まで完全生中継<ref name="Tigers">[[MBSテレビ|毎日放送]]制作の[[阪神タイガース|阪神]]戦は、同局が所有する[[GAORA]]で[[Tigers-ai]]制作分を放送(但し、2014年以降の地上波TBS系列全国放送時に、NHK BS1が並列放送を実施しない場合に限り、[[BS-TBS]]でトップ&リレー中継を実施する)。</ref>で放送する。
 
; DeNA主催試合
* 2007年までの巨人戦以外の試合は[[J SPORTS STADIUM|J SPORTS]](TBSテレビのアナウンサーが担当するが、解説者はTBSテレビまたはフジテレビ・テレビ神奈川の解説者の何れかになることもあった)で、2008年から2013年までは[[TBS NEWS (CS放送)|TBSニュースバード]]<ref>[[2012年]]はTBSニュースバードでの放送はDeNA主催試合のみとなり、中日・広島対巨人戦はTBSチャンネルに移行した。</ref>で放送され、2014年からはTBSチャンネル2<ref>{{Cite web |url=http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/oshirase/201312091043.html |title=「TBSチャンネル2」で2014年シーズン プロ野球・横浜DeNAベイスターズ主催全72試合完全生中継決定! |accessdate=2013-12-14}}</ref>に移行した。これにより報道はTBSニュースバード、スポーツ中継はTBSチャンネル1・2に集約されることになった。なお、視聴者保護並びに円滑なチャンネル移行を実施するための経過処置として2014年4-5月の一部DeNA主催試合のうち地上波・BS-TBSで放送しない16試合は、TBSチャンネル2とTBSニュースバードでの並列放送<ref name="ベイスターズ戦">[http://www.tbs.co.jp/newsbird/nb_baseball_release.pdf プロ野球中継に関するプレスリリース CS放送「TBSニュースバード」と「TBSチャンネル2」で4月・5月の横浜DeNAベイスターズ主催16試合を同時完全生中継決定] TBSテレビ 2014年3月14日。4月26日閲覧</ref>を行った。
 
; 巨人戦
* 中日・広島戦は[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]地上波全国放送時に限り、2008年まではTBSニュースバードとの[[プロ野球トップ&リレー中継|トップ&リレー中継]]<ref>2005年5月6日・7日の交流戦の対[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]対巨人戦もTBSニュースバードで地上波とのトップ&リレー放送を実施。</ref>を実施していたが、2009年からは完全生中継で放送している<ref name="Tigers"/>。
 
* 2010年5月8日以降のDeNA戦・同年7月9日以降の中日戦、2011年4月16日以降の広島戦ではアナウンサー実況・解説が地上波<ref>TBSチャンネルには出演しない人物(本数契約のゲスト解説者及び地上波TBS系列での番宣のための芸能人ゲスト等)が含まれており、地上波と衛星波でCM放送時間が違う事や、地上波が独自企画を実施するためである。</ref>と衛星波で別々となっており、中日戦は地上波同様にCBCテレビ(巨人戦以外のJ SPORTSでの中継と同じ放送体制となり、製作著作クレジットは2015年まではCBCテレビ制作著作、2016年からはCBCテレビ・TBSテレビ制作著作)が、広島戦はTBSテレビ<ref>中国放送はラジオが[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN系列]]・[[全国ラジオネットワーク|NRN系列]]のクロスネット局のため、JRN系列向けとNRN系列向け各々制作しなければならない(2018年以降はJRN系列全国中継廃止に伴い二重制作は民放ラジオ2局地域ネット時のみ)、そのため、実況アナウンサー・解説者の人員が不足する事がある。なお、要員が確保可能な場合は、中国放送のアナウンサーが現地から担当し、解説者のみTBSテレビからは解説者及び巨人ベンチリポート担当アナウンサーが派遣となされる(2011年8月6日)。なお、2013年7月12日の中日戦(中部日本放送制作、BS放送ではNHK BS1で放送)でもTBSテレビのアナウンサー・解説者による東京からのオフチューブが発生している。</ref>(中国放送制作映像をメインに一部映像を差し替え、TBSテレビのアナウンサー・解説者が東京からのオフチューブで中継し、製作著作クレジットは年度によりTBSテレビ製作著作・中国放送制作協力またはTBSテレビ・中国放送制作著作のいずれかとなる)が各々制作を担当し、スコア表示は中日戦は[[ナゴヤドーム]]のコンコースモニターと共通の独自デザイン<ref>2014年4月5日・9月23日に地上波が[[テレビ愛知]]〈[[TXNネットワーク|テレビ東京系列]]〉・衛星波がBS-TBS・TBSチャンネルで生中継した試合は、衛星波向けの制作はCBCテレビが担当し、映像はドラゴンズライブTV(web配信)を、VTR切り替え時のアイキャッチはいずれも地上波全国放送・BS単独放送と共通仕様を各々使用し、スコア表示については、前者はナゴヤドームのコンコースモニターと共通の独自デザイン、後者は地上波用を各々使用した。</ref>を使用する、広島戦は2015年までは中国放送仕様(地上波全国放送時は毎日放送から借受)をそのまま使用していたが、2016年以降はTBSテレビ仕様に差し替えている。
 
* 中日・広島戦のナイターでTBSチャンネル1のみの放送(BS-TBSが報道番組『[[報道1930]]』優先時または[[NHK BS1]]放送する場合)となる場合は、原則として中日戦は地上波が放送開始する19時を境にアナウンサー実況・解説を入れ替える2010年4月28日までの中継体制となり(19時以降は地上波同時放送なるため実質上はトップ中継)に戻し、スコア表示は地上波用を使用する<ref>但し、18時・21時の裏送りの時間帯はTBS系列全国中継に準じて、ランニングスコアの番組名は『S☆1 BASEBALL』、テーマ曲は『青炎』([[上地雄輔|遊助]])を使用し、19時・20時の同時放送の時間帯は、通常のローカル中継同様に、ランニングスコアの番組名は『燃えよドラゴンズ!』、テーマ曲は『マコトシヤカ』([[LiSA]])を使用する(視聴者プレゼントなどの東海3県ローカル向けの独自企画を実施する場合はTBSチャンネルでは実施しない旨の告知テロップをTBSチャンネル側で別途表示する)。</ref>。広島戦は巨人戦以外の『J SPORTS STADIUM』での中継同様に地上波同時放送となり、スコア表示は自社仕様を使用する。但し、地上波とTBSチャンネル1での同時放送で不可能な内容<ref>ローカル中継内で、放送席とのクロストークを含んだ冠スポンサーの生CMを放送する等の独自企画実施する場合や、地上波全国放送が[[サッカー日本女子代表|なでしこジャパン]]の試合中継とのコンプレックス番組〈2013年6月26日〉となった場合等。</ref>が含まれる場合はBS-TBSと同様の放送体制(中日戦は裏送り、広島戦はTBSテレビ側でオフチューブ実況)となる。
 
; その他
* 『[[J-LEAGUE WIDE]]』が組まれた場合はそちらが優先され、巨人戦はニュースバードで深夜に[[NEARLIVE方式|録画中継]]で放送された(生中継はBS-TBSで放送)。過去には録画放送に加えて生中継を[[スカチャン]]で行ったケースもある。野球中継終了後、既定の放送終了時間まで時間が余っている際は[[環境映像]]を流すことが多い。延長に対応して次の番組が『[[吉田類の酒場放浪記]]』の傑作選を集中放送するのも恒例となっている。
 
; ロッテ戦