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→‎洞の形成: 樹洞が形成される過程で、樹木の持つ防御層の作用を記述しました。また、ブランチホールの形成過程形成されると樹洞の大きさを示しました。
→‎洞の形成: 脱字 は
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●スタブカットの先端側は、形成されるラムズホーンの成長に従って、樹洞の入口は内径は次第に小さくなってゆき、最後には癒合して塞がる。
 
●ラムズホーンの幹側の内径、スタブカットの先端、もしくはスタブカットが腐朽した個所の、スタブカットの直径となる。
 
●樹洞の長さは、コレクトカットの位置もしくは枯枝の組織が差し込む擂鉢状の形に形成される防御層の位置から、スタブカットの小口の位置もしくはスタブカットが腐朽した位置までの長さから、ラムズホーンの成長に従って少しずつ短くなってゆく。