「ビートダウン」の版間の差分

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===主人公===
;レイヴン 声:[[スティーヴン・ブルーム]]
:貧困家庭で育った[[アイルランド系アメリカ人]]。闘争本能の塊のような男で、とにかく強さを求める。日々ケンカに明け暮れていたが、その腕を買われファミリーの一員となる。
:取引現場からの逃走後、変装(と言ってもホッケーマスクを被っているだけ)して公園に出現。主人公を「このあたりでデカイ顔をしている奴」と言い、バトルを挑む。勝つと正体に気付き、協力してくれる。
;アーロン 声:[[リアム・オブライエン]]
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:取引現場からの逃走後、ファミリーに捕えられ、ホテルに監禁されていた。その後、ザネッティを襲撃する主人公の前に現れ、協力する。
;ジーナ 声:ジェシカ・ストラウス{{enlink|Jessica Straus|en}}
:元はスターを夢見る女性だったが、身を崩しショーダンサーになってしまった後、ユージンの愛人となる。
:取引現場からの逃走後、ファミリーに捕えられ、港の倉庫に監禁されていた。その後、助けに来た主人公に協力する。
;ジェイソンG 声:ボー・ビリングズリー{{enlink|Beau Billingslea|en}}
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:逃走後、復讐を果たすためガソリンスタンド付近を縄張りにしてファミリーを形成。自身は帽子とバンダナマスクを付けて変装していた。自分の部下を倒した主人公を仲間に迎えようとするが、拒絶されたため襲いかかるも倒される。その後、主人公の正体に気付き、主人公に協力する。
;ローラ 声:[[ウェンディー・リー]]
:南米の紛争地域で生まれ育ち、[[ゲリラ]]としての訓練を受けたヒスパニック系の女性。寡黙な性格で、お人好しなジェイソンGとは仲が悪い。
:取引現場からの逃走後、警察に逮捕され、留置所に拘留されていた。その後、脱走の手助けをした主人公に協力する。
===主人公以外の主要キャラクター===
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:見た目通りライフが高く、攻撃力も高いが、技が全体的に大ぶりで隙が大きい。投げ技を得意とし、非常に強力な技を持っている。
;イグナツィ 声:スティーヴン・ブルーム
:殺し屋。両手に鉤爪を装備しており、その爪で敵を切り裂くことを快感としている快楽殺人鬼。ポーランドの秘密警察の一員の過去を持つ。主人公の仲間を狙い、各地に現れる。その後、地下鉄跡に主人公を呼び出し、直接殺そうとするが返り討ちにされる。
:固有の武器である鉤爪を装備しており、それを使った独特なコンボ技を多く持つ。常に武器を装備しているため、鉤爪による攻撃は通常ガード不可という特性も持つ。
;チェスター 声:スティーヴン・ブルーム
:本作の真のラスボスで、ラス・ソンブラス市警の警部。仕事一筋、謹厳実直な叩き上げ。かつて同僚を殺されたことからかマフィアに対し強い憎しみを持っており、マフィアに対しては一切容赦がない。その様はトレイシーに「猟犬のような男」と言わしめるほど。マフィアへの対応の違いからか、ワレスとは仲が悪い。仕事一筋の性格のせいで幾度の離婚を経験した
:条件を満たしているとラスボスを倒した後に彼と埠頭で話す展開になる。そこで、裏切りの一部始終を目撃していたこと、奪われたブツと金を回収していたこと、それを利用してマフィアを弱体化させようとしていたこと、そのついでに腐敗した警察の上層部を一掃できたことを打ち明ける(その際主人公に「悪徳警官」と言われる)。そして、主人公に対し「山分けだ。ブツか金のどちらかをやる、残りは私が貰う」と提案する。その後、「ワレスの遺志を継ぐという名目で署長に就任し、街の名士となる」もしくは「市警と闇社会、両方の権力を手にする」という結末を迎える。
:主人公が提案を突っぱねる展開の場合、逆上したチェスターは主人公に署長殺しの罪を擦り付けて逮捕しようとするが、倒される。その後、主人公は闇社会の王となる。
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==その他のキャラ==
;ラルフ
:ザ・ホールでトレイシーに迫っていた体格のいい女好きの男。恋路の邪魔をしてきた主人公に襲いかかる。彼とのバトルはネゴシエーションのチュートリアル戦で、その練習相手を務めるためか、プライドゲージが非常に低い。バー内で仲間にする、もしくはビートダウンしなかった場合、店の外で待ち構えており、再度勝負を挑んでくる。
;バジリオ
:ファティマの部下。アンジェリカとは恋人同士。バスケットコートで主人公を迎え撃つも、返り討ちにされる。その後、ファティマがイグナツィに殺害される所を目撃し、アンジェリカと逃げ出すも公園で殺されてしまう。実はジェイソンGとは孤児仲間。